総会・大会(2014年まで)

2015年5月17日/平成27年度日本市民全学会総会/黄金町エリアマネジメントセンター(横浜市)

1 総会


5月17日(日)、黄金町エリアマネジメントセンターのSite-D集会所にて、日本市民安全学会総会が行われました。平成26年度の事業報告に続き、収支決算報告と会計監査報告がありました。一部の役員改選と、平成27年度の事業計画および収支予算について審議され、いずれも全会一致で可決されました。
 本年度の活動方針としては、昨今のさまざまなリスク事象を学ぶ場としての「ちよだ塾」を中心に、奈良での西日本大会、厚木での東日本大会、さらにはセーフコミュニティ認証事業の支援など、市民安全学のさらなる前進の年とすることが確認されました。

2 記念講演
 講師 初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会副会長  小林 光政 氏
 演題 「まちは生き物〜黄金町復活の秘策〜」


 ご講演に先立ち、黄金町エリアマネジメントセンターの木村さまより、当該地区のまちづくりのあゆみと現在推進中の「アートによるまちづくり」についてご紹介いただきました。小林さまからは、地域に存在した4つの問題(売春、暴力団、オウム、語学学校)に対応するため設立された環境浄化推進協議会についてのお話、その後の新たなまちに生まれ変わるまでの様々なご苦労についてお話をいただきました。

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みなとみらい21地区にほど近いところに、日本有数のアングラ地帯が10数年前まで存在していたことを知らなかった。いまでは、アートを中心にしたクリアな住環境が整い始めており、まちのあちこちにアートな空間が見られた。しかし、かつての面影が残る場所もあり、地域の方々の活動は続いていくようで、マイナスからのまちづくりの難しさを考えさせられた勉強会でした。

2014年10月4日/NPO浦安防犯ネット創設10周年記念大会 第11回日本市民安全学会東日本大会in浦安/千葉県浦安市

「こころ ひとつに 未来輝くまちづくり」
ーこれからの市民安全と超連携社会のあり方ー

主催:NPO浦安防犯ネット、日本市民安全学会
後援:浦安市、浦安防犯協会、浦安市教育委員会、浦安市社会福祉協議会、浦安警察署、千葉県警察本部、防衛省自衛隊千葉地方協力本部、了徳寺大学、警察政策学会市民生活と地域の安全創造研究部会、加藤新聞舗、読売新聞東京本社、映学社
会場:浦安市民プラザWave101(ショッパーズプラザ新浦安4階


 日本市民安全学会第11回東日本全国大会が開催されました。浦安防犯ネットの創設10周年記念の大会でもあり、学会会員の他、警察、消防、自衛隊など、各方面から多数の参加をいただきました。


1.基調報告
・「連携・協働のスイッチ教えます」     了徳寺学園理事長 了徳寺健二氏
・防犯から他機種多領域へ拡がる安全・安心なまちづくり 
                      浦安防犯ネット代表 村瀬恵子氏
・空き家条例で「輝くまち、輝く日本へ」  所沢市役所危機管理課 日高義行氏
・「超連携」なくしては奇跡は起きない    日本市民安全学会会長 石附弘氏


2.音の架け橋
・記念演奏「こころひとつに未来輝くまちづくり」 
 千葉県警察音楽隊、カラーガード隊




3.分科会
・フォーラム会場 
 これからの市民安全と超連携社会のあり方
・分科会1会場 浦安に学ぶ避難所運営 
  ~発災時の連携をめぐる諸課題について~
・分科会2会場 こころひとつに未来輝くまちづくり 
  ~WHO推奨「セーフコミュニティ」に学ぶ~


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 基調報告の後には、千葉県警察音楽隊による記念演奏がありました。ドレミの歌や太陽にほえろなどの刑事ドラマメドレーで、参加者のこころがひとつになったところで、テーマごとの議論に移りました。フォーラム会場では、若手から高齢者までの連携、多職種の連携による安全安心なまちづくりについて、分科会1会場では、発災時における避難所運営にともなう連携の重要性について、分科会2会場では、セーフコミュニティを通じた地域の連携について、それぞれ熱い議論が交わされ、「連携」というキーワードで大きな方向性が見いだされた大会となりました。


※詳細は、【こちら】をご覧下さい。

2014年5月11日/第11回日本市民安全学総会
/豊島区勤労福祉会館

 総会においては、平成25年度事業報告、同収支決算報告、同会計監査報告、役員改選、規約改正、平成26年度事業計画、同収支予算について審議され、可決されました。

【平成26年度の活動基本方針】
 昨今の市民安全をめぐる大きな情勢変化を踏まえ、新たな市民安全学の体系化・構築化へ向けてのスタートの年とし、
・ 第11回東日本・西日本大会においては、浦安市・堺市のNPOを中核とする主体的な地域安全活動に対し積極的な支援活動を展開し、学会の趣旨に踏まえた大会運営に努める。
・秩父市におけるセーフコミュニティ活動の展開への支援活動および研修会を行う。
・ネット社会の進展にともない、子どもの行動様式が変わってきていることに鑑み、警視庁巣鴨少年センター協力をえて、研修会を行う。
・2大巨大地震への備えなど差し迫る自然災害への地域ぐるみの取組みが求められているところ、横須賀市所在の防災模範マンションの協力を得て、研修会を実施する。
・その他、学会の設立趣旨に基づき、他学会・研究機関など関係組織との交流を図り、市民安全学のネットワークの拡大および知見の拡充に努めるなど新しい事業展開を図る。


【記念講演:「人が人を育てるとは?」講師 宮崎稔先生】

 学校と地域の融合教育研究会会長の宮崎先生に、「人が人を育てるとは?」をテーマにお話いただきました。現在携わっている女川町での復興支援やご自身の教育現場の体験談等、大変すばらしいお話しをいただきました。地域ぐるみでの活発な触れ合いが、子どもを育て、大人も高齢者も生きがいを持って生活することに繋がっていくという非常に奥深い内容でした。

2014年2月22日/第10回日本市民安全学会亀岡大会開催/京都府亀岡市

「市民安全安心フォーラムinかめおか」



2月22日、京都府亀岡市のガレリアかめおかにて、日本市民安全学会10周年記念事業の一環として、第10回記念大会「セーフコミュニティで創るこれからの安全・安心社会」を開催しました。2008年に日本初のセーフコミュニティを認証取得した亀岡市では、昨年2月に再認証を取得。昨年9月にはインターナショナル・セーフスクールの取り組みが始まりました。今回の大会では、2つの基調講演、5つの分科会での発表をはじめ、亀岡市における保育所での、インターナショナル・セーフスクールの取り組み展示など、10周年記念事業にふさわしい、盛りだくさんの内容となりました。

明けて23日には、亀岡市内の旧跡・名所を巡る亀岡ツアーを開催しました。




※詳細は、【こちら】をご覧下さい。

2012年9月29日/第9回日本市民安全学会小諸大会開催/長野県小諸市

「強めよう地域の『絆』高めよう市民の『安全・安心の質!』」


小諸市が日本で6番目のセーフコミュニティ認証内定を受けた事を記念し、基調講演、5つの分科会とワークショップにおいて、国内外のセーフコミュニティ最新事例や、小諸市における最新のセーフコミュニティの取り組みなどが紹介されました。
 明けて30日は、小諸市内ツアーとして、市内各所を巡りました。小諸城址などに代表される歴史情緒や、浅間山の麓に広がる豊かな自然に触れることができました。


※詳細は、【こちら】のリーフレットをご覧下さい。

2011年6月11日/第8回日本市民安全学会豊島大会開催/豊島区勤労福祉会館

「としま安全・安心フェスタ2011」~「セーフコミュニティの力」それは人のつながりから~



6月11日、第8回日本市民安全学会豊島大会が豊島区勤労福祉会館にて開催されました。当日は、地元豊島区をはじめ、200名を越える多くの方々にご参加をいただきました。明けて6月12日には、「江戸ツアー」と称し、巣鴨地蔵通り商店街、旧古河庭園、神田明神、湯島聖堂など、長寿社会の象徴、江戸文化醸成の地を巡りました。
※詳細は、【こちら】のリーフレットをご覧下さい。

日本市民安全学会第7回厚木大会/2010年11月18日/厚木市

平成22年11月18日~20日、厚木市において、日本市民安全学会、日本セーフティプロモーション学会、厚木市主催の「夢と夢・人と人を繋ぐセーフコミュニティ inあつぎ」が開催されました。


 大会には、地元厚木市の他、北は青森県から南は鹿児島県まで、愛知県 茨城県 大阪府 神奈川県 岐阜県 京都府 群馬県 埼玉県 滋賀県 静岡県 千葉県 東京都 栃木県 長崎県 長野県 兵庫県 福岡県 福島県 山口県などから多くの参加者がありました。


<行事概要>
 18日にはセーフコミュニティの厚木市モデル事業などの視察ツアーが行われ、セーフコミュニティ活動の拠点、ポイントを巡りました。また、19日には基調講演、ワークショップ等8つの分科会、国際シンポジウム(セーフコミュニティ認証センターからチョウ・ジョンピル、パイ・ル、ワン・シュウメイ、タム・ワシン、パク・ナムス、マックス・ルイス・ボスキュラー各氏参加)、セーフコミュニティ認証式典が行われました(厚木市は日本で3番目のセーフコミュニティ認証都市)。


<日本初の全国セーフコミュニティ推進都市7首長によるサミット>
 翌20日には、セーフコミュニティ公開講座、全国セーフコミュニティ推進都市7首長による日本初のサミット(亀岡市、十和田市、厚木市、長野県箕輪町、豊島区、小諸市、横浜市栄区)、市民総決起集会が行われました。
 また、今回の大会では、現在セーフコミュニティ認証取得を目指している自治体関係者(行政やコミュニティ代表など)が一同に会し、「セーフコミュニティ・ネットワーク」としての繋がりを認識することができたという意味で非常に意義深い大会となりました。