フォーラムなど企画(2012年まで)

区民のための実践的安全創造講座 “としま塾パートⅡ”/2012年6月〜11月

【主  催】日本市民安全学会、警察政策学会
【内  容】
としま塾では、「命、安全安心、コミュニティ」の原点から、「防災」「暴力団と泥棒」「高齢者と子ども」「コミュニティ」など身近な問題に焦点を当て、これからのセーフコミュニティの創造に向け、区民の皆様と考えました。
詳細は、こちらの案内をご覧下さい。
【開 催 日】
■第1回 6月17日(日)
■第2回 7月22日(日)
■第3回 9月9日(日) 
■第4回 10月14日(日)
■第5回 11月18日(日)

フォーラム「堺のまちをもっと安全に、もっと安心に!」/2011年7月30日

【主   催】 
NPO法人さかいhill-front forum
日本市民安全学会
登美丘地区防犯委員会・自主防災会
【内   容】
本フォーラムでは、堺市登美丘地区の約10年にわたるまちづくりの軌跡をたどるとともに、大震災によって家族やコミュニティを喪失した岩手県陸前高田からの現場報告、子どもの安全や体感治安問題をきっかけに世界基準の安全安心まちづくりを進める厚木市の事例などを通じ、安全安心まちづくりや子どもの安全について、また、災害時に本当に役立つ市民安全の情報とは何かなどについて市民のみなさまとともに考えます。

 7月30日、堺市立東文化会館にて、関西地区勉強会、及びフォーラム「東日本大震災に学ぶ私たちの安全・安心」を開催しました。
 まず13:00より、関西地区理事をはじめ、地元堺市や近隣自治体から多数参加者を招き、関西地区勉強会を開催。最近の活動報告や話題提供が行われました。続いて18:00より、フォーラム「堺のまちをもっと安全・安心に!」を開催しました。次の通り豪華なパネリストの皆様を迎え、それぞれの立場から非常に示唆に富むお話をいただきました。

コーディネーター 石附 弘氏
・プロローグ 「ひったくり街道」と呼ばれた頃 須谷修治氏
・人と人を繋ぎ、世代を繋ぐ安全安心のまちづくり 池﨑 守氏
・災害時に市民の安全安心の砦となった地域FM放送 富岡浩司氏
・被災地 陸前高田からの現場報告:コミュニティの崩壊とは? 菅野広紀氏/大和田祐一氏
・人と人、夢と夢を繋ぐセーフコミュニティの魅力 倉持隆雄氏
・3.11大震災から地域コミュニティは何を学ぶのか  山本俊哉氏
・コメンテーター :小嶋典明(大阪府警生活安全部長)   

 特に3.11の東日本大震災で甚大な被害を受けた陸前高田市からの現場報告は、とても生々しく、これから私たちが安全で安心なコミュニティを築き上げていくために、非常にためになるお話でした。またFMさかい、FM横須賀など、災害時の地域の安全・安心確保のため、またコミュニティの醸造のために重要な役割を果たしているという報告は、今後の課題において重要な方向性を示したものと思われます。
 明けて7月31日には、堺市登美丘地区の各所を視察しました。
 今回の研修会、フォーラム開催にあたっては、池﨑理事に多大なるご協力をいただきました。改めて感謝申し上げます。
 ※当日の記録はこちらにあります。


区民のための実践的安全文化創造講座 “としま塾”/2011年6月〜11月

【主   催】 日本市民安全学会、警察政策学会
【内   容】
としま塾では、「子ども」「高齢者」「みち」「コミュニティ」などに焦点をあてて、身のまわりの事件・事故の「死角」(「危険と不安」)の所在を正しく知り、もっと住みやすい潤いのあるまち“としま”にするための実践的安全学を区民の皆様と考えてみたいと思います。
※詳細は、こちらの案内をご覧下さい。
【開 催 日】
■第1回 6月19日
■第2回 7月10日
■第3回 9月11日
■第4回 10月16日 
■第5回 11月27日

実践的安全文化創造講座“としま塾”第1回/2011年6月19日

 冒頭、石附会長より「3.11大震災の教訓とセーフコミュニティ」をテーマに開塾挨拶がありました。第1講としてインターネット協会大久保貴世氏より「子どもを脅かすネット社会の危険、そしてこころの危険」をテーマに、第2講として産業技術総合研究所 西田佳史氏より「家庭における子どもの事件事故予防」をテーマに講演をいただきました。その後子どもの危険回避研修所横矢真理氏を交えて討論会を行いました。

実践的安全文化創造講座“としま塾”第2回開催/2011年7月10日

 まず、第1講として活老生活アドバイザー溝端光雄氏より「老いの原理と長寿(「健康」「安全・安心」)の原理」をテーマに、第2講として東海大学准教授渡辺良久氏より「高齢者の目線で、事件事故のリスクファクターを探そう」をテーマに講演をいただき、話題提供として横須賀消防本部小澤光男氏より「津波被災地における高齢者の避難誘導活動から」と題し講演をいただきました。
 いわゆる「人はどのように老いるのか?」というメカニズムと、社会問題となっている高齢化。及び東日本大震災で浮き彫りとなった、高齢化の進む自治体が抱えていた問題。これらを踏まえて、今後、安全・安心な社会を築いていくためにどのような方策を採っていくか、講演終了後も活発な議論が交わされました.

東日本大震災勉強会の開催/2011年5月29日

4月15日に引き続き、5月29日の理事会後に東日本大震災特別勉強会の第二回目「東日本大震災をめぐる課題Ⅱ」を開催しました。

【発表者】
①倉持隆雄氏(厚木市)
 震災時の厚木市の対応について。
②小澤光男氏(横須賀市消防局)
 横須賀市消防局の現地支援の報告。
③早川正行氏(神奈川県警備業協会)
 神奈川県警備業協会の被災地訪問報告。被災地における心無い窃盗、犯罪の現状など。
④ 澤田稔二氏(厚木市旭町5丁目自治会)
 震災時のマンションの対応、連絡体制。
⑤ 小久保照彦氏
 震災時のメディア報道について。
⑥ 田中純氏(赤坂溜池クリニック)
 被災地の「心の手当て」。カウンセラーの必要性について。

 現地へ赴いた実体験に基づく生々しい話、単なる物理的な支援だけではなく、復興へ向けての多角的な対策・行動の必要性など、示唆に富む意見の発表がありました。

実践的市民安全学オープンカレッジ2010年6月〜9月

【主 催】 厚木市・日本市民安全学会
【後 援】 日本セーフティプロモーション学会・警察政策学会
【内 容】 新しい切り口で市民の皆様とともに「セーフコミュニティ」の魅力や考え方、基礎的な方法論を楽しく学ぶ「セーフコミュニティおもしろ講座:あつぎ塾」を開催いたします。
※詳細は、こちらから、ちらしをダウンロードしてください。
■第1回 6月20日(日)
■第2回 7月11日(日)
■第3回 9月12日(日)

セーフコミュニティおもしろ講座「あつぎ塾」第3回目/2010年9月12日

 冒頭、第1講では石附会長から「不安と危険が渦巻く時代を生き抜く」をテーマに、第2講では厚木市地域力創造担当部長倉持隆雄氏より、これまでの厚木市の取り組みについてそれぞれお話がありました。
 続く第3講では、セーフコミュニティ厚木市対策委員会から、子どもの安全委員会委員長の山本智明氏、職場の安全委員会委員の肉倉真氏、自転車生活の安全対策委員会委員長の石井廣好氏の3氏より各委員会の活動報告、第4講では、清水小学校校長の志佐光正氏、しみずっ子すこやかネットワーク会議会長田口孝男氏より、清水小学校のセーフスクール取得に向けた取り組みを報告いただき、その後全員でトークセッションとなりました。
 厚木市は、8月6日にセーフコミュニティ認証の内定通知を受けました。計3回のおもしろ講座では、厚木市の実際の取り組み事例が数多く発表され、市民一丸となって認証取得に向けた活動を展開してきた熱意や絆を感じられる非常に意義深いものとなりました

セーフコミュニティおもしろ講座「あつぎ塾」/2010年7月11日

 第1講では、日本市民安全学会会長石附弘氏より、「割れ窓理論では「安心社会」の実現は困難」と題した講演、第2講では、地元厚木市よりセーフコミュニティモデル地区として活動を展開している上三田自治会会長鈴木泉氏、戸室地区自治会連絡協議会会長志村賢治氏、みらい文化川本自治会会長筒井英哉氏の御三方をお迎えし、講演とディスカッションを行いました。
 その後話題提供として、厚木市旭町5丁目自治会澤田稔二氏による、マンションにおける絆づくりについて、米海軍横須賀基地の長谷川祐子氏から、火災時などいざという時に役立てるためのアメリカ式実践プログラムを実演いただきました。
 今回は地元厚木市の方々のお話が中心でしたが、地元ならではの熱心な活動もさることながら、人と人とのふれあい、絆が多く感じられる内容でした。

セーフコミュニティおもしろ講座「あつぎ塾」第1回目/2010年6月20日

 第1講では日本市民安全学会会長石附弘氏より、開講に先立ちセーフコミュニティの魅力、概念の説明がありました。
 第2講では世田谷区玉川田園調布前田浩雄氏から、防犯パトロール、犬のフン対策、ムベの手入れなどの活動により、住民・行政など人々の心を動かし、街全体を変化させたユニークな手法についてお話いただきました。
 第3講では厚木市市民安全指導員伊藤邦彦氏より、厚木市で起きた不審者事案の分析結果についてお話いただきました。分析の結果、季節、場所、時間帯、天候など、さまざまな条件によって不審者事案の件数、動向に大きな特徴が出ていることがわかり、その科学的手法を防犯活動に活かしている先進的な事例をご紹介いただきました。
 第4講では厚木消防署佐々木裕美氏、横須賀市南消防署小澤光男氏、池袋消防署來次良弘氏より、我々が間違って認識している熱中症の怖さ、危険性について現場の実体験を元にお話をいただきました。
 次に話題提供として、神奈川県警備業協会早川正行氏より「内なる犯罪・外からの犯罪」と題し、自主防犯と犯罪に強い街づくりのための地域コミュニティの重要性について、厚木警察署板垣稔氏より交通事故とヘルメット着用の密接な関係性について、厚木市での取り組みからお話をいただきました。

第1回文化教養講座/2010年10月17日

 10月17日の理事会開催後に、日本市民安全学会第1回文化教養講座を開催しました。講師は、厚木市みらい文化川本自治会会長の筒井英哉氏で、テーマは「源義経の功罪~不安と危険の時代を駆け抜けて~」。川本自治会では、定期的に歴史・異文化を題材として、自治会内で勉強会を行っています。

 牛若丸伝説、一ノ谷、屋島、壇ノ浦各合戦での活躍、また「判官贔屓」という言葉にもなっている程、多くの人々に英雄視されている源義経ですが、歴史の真実を紐解いていくと、今まで決して知られて来なかった史実が浮き彫りとなります。今回、日頃日本史研究をライフワークとしている筒井会長から講演をいただきましたが、これまで我々が持っていた歴史認識を根本から覆える、大変興味深い内容でした。
 このような興味深い勉強会を自治会で定期的に開き、互いの教養を深めていくことは、コミュニティ、ネットワークの醸成にとても効果的なものと思われます。